謹んで,新年のご挨拶を申し上げます。 [季節の記録]
皆様本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
松の内も過ぎようという日にやっと更新という放置ぶりにもかかわらず
いつも訪問頂きありがとうございます。
年末からバタバタと何十年ぶりかの年越し実家帰りをしていて、今年はお節づくりも放棄!
先週末に帰宅をして、昨日から仕事も始まりました。
まったくお正月と言う気がしていない新年に、これはイカンと初詣に...。
我が家は長年ずっと寒川神社です。
旦那は1日に既にお参りを済ませているので、点灯したねぶたを見るために夜の参拝となりました。
干支ねぶたが終わって、昨年からの神話シリーズ2年目は「天の岩屋戸」
以下コピペ参照
「天の岩屋戸」(あまのいわと)
今回は、平成17年「山口祭」より始まりました第62回神宮式年遷宮の 完遂により、皇祖天照大御神が新宮に御遷りになられました事を奉祝し、 『古事記』上巻「天の岩屋戸」の話をモチーフにしました。
天照大御神が天の岩屋戸にお隠れになり、闇夜に閉ざされてしまった 世の中を八百万の神々が知恵を絞り、元の明るい世界を甦らせようと 力を合わせた結果、闇を払い夜明けを告げる鶏鳴三声と共に 太陽神天照大御神がお出ましになり、光が世に満ち溢れる瞬間を表しています。
ねぶた師は、昨年まで制作をされていた[千葉作龍]氏に変わって
今年は[北村蓮明]氏の作品。
千葉氏のダイナミックな構図が好きですが、北村氏の描くやさしい女性の表情もまたいいなぁ〜♪
昨年の初詣の記事で↓千葉氏の「大八州」が見られます。
昼の姿は家人の撮ったものを拝借。
闘病平癒のお守りを購入。
昨年からイレウスで入院中の老父でしたが、なかなか腸内すっきしないまま
世の中クリスマスだというのに、(たぶん嘔吐物からの)感染性の肺炎をおこし発熱、
年末にはあわや開腹手術か?
というギリギリのところで頑張りを見せてくれてなんとか回避。
母が動揺している様子に急遽、
何十年ぶりかで実家での年越しとなったわけであります...。
年が明けて熱も納まり、徐々に回復してきた今日になっても
あまりにネガティブな自分の実母の言動に最近では心配を通り越して呆れるばかり、
まぁ兄のことがあったばかりなので、
一時は色々覚悟してみたりもする自分もいたのは確かである。
年をとるということは、
そういう覚悟をいっぱい積み重ねてきた結果でもあるのだろうけれど
2人で元気に楽しく穏やかな老後を送っていただきたいなぁ〜
という娘の希望がことごとく玉砕されている気がするのは気のせいかしら?(笑)
さて今年も年明けから色々と問題が山積しておりますが
「人間万事塞翁が馬」
今年はこれですね、運気上げていきましょー!