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秋も藤野へ [日帰り散策の旅]


数年前までは時間が出来ると休日は息抜きにぱっと箱根や伊豆あたりまで...
な〜んてことが苦にならなかった気がするけれど、

最近は年齢のせいなのか?
雑用が多すぎるのか?
早起きがおっくうなのか???
一番は遠くまで行く予定がたてられない現状が原因。(笑)

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ついつい温泉へとなるとココ、藤野に来てしまいます。

1時間半で来れるお手軽リゾート(笑)
いや、マジでお湯もいいし食事やその他色々、楽しめるところが色々あってかなり気に入ってます。



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お天気にも恵まれて、念願の山羊たちに会えた〜♪

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そう〜?ポカポカなのね〜♪




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韓国料理「百笑の台所」は土日のみのオープン。

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前回食べた看板料理の「参鶏湯」が絶品だった。
身体にやさし〜い食事♡

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今回は豆腐チゲを頂いてみた。

豆腐と浅蜊、お野菜もたっぷり、魚の出汁(魚粉が入ってる?)が効いてます。


副菜のお野菜は、皮付きのジャガイモの煮っころがし・人参のピクルス
コールラビ?ブロッコリーの芯?(これはどっちかわからなかった)の胡麻和え
どれも農園で採れた無農薬野菜たちだ。

丁寧に作られた食事には自然と「ありがとう」って感謝の気持ちが湧いてくる。


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入口前では農園で採れた無農薬野菜をどさっと販売しています。

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そうそう、藤野ってシュタイナー学園があるんですね。

ワインに興味がある方などはご存知かも?
ルドルフ・シュタイナーといえば、ビオディナミ(バイオダイナミクス)農法。


芸術や手仕事の工房も多く、こういう地域で連携した取り組みが出来るっていうのは
もともとそういう教育が育まれてきた土地柄...なのかも?

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この日のギャラリーは閉、
大きな扉は旧家から持って来たのかな?
良い感じにリノベーションされています。



ココで食べた胡麻和えが記憶の端に残っていて、
帰宅後に近所の直売所で買ったのが「コールラビ」奥のオレンジ色は「コリンキー」

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見た目は蕪のようだけど、土の上に出ているので茎が膨らんだ...ような野菜です。

味も...蕪に似ているというよりもブロッコリーの茎かな?(笑)
皮を剥いて使います。
皮は千切りにしてキンピラなどにすると良いらしい。(やってないけどね^^;)
クセがないから↑先日の胡麻和えも美味しかったし、生でもクタクタに煮てもいい。

一緒に「コリンキー」(生食用のカボチャ)を買っていたので、今回は生で!
軽く塩で揉んでから帆立の水煮缶と和えてマリネ風のサラダにしてみた。
(白いのがコールラビ、緑はキュウリ)ツナ缶で和えてもいいな。

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パリパリ、コリコリ、食感とした食感が面白い。



〆はハロウィン・モンブランタルトで、

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今日もごちそうさまでした。





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