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春が来た? [季節の記録]


ハクモクレンが咲くとそろそろソメイヨシノだな〜という季節。
ようやく春本番という気候になってきましたが、花冷えや昼夜の温度差で
眠気やだるさが抜けない季節でもありますから体調には気をつけてまいりましょう。


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我が家のユスラウメも桜と同時に開花宣言。
昨年太い幹を思いっきり切ってしまったので、今年は収穫しない予定


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海棠(カイドウ)も蕾がふくらんで♪
ようやくテンション上がってきましたよ。


今年は花粉が少ないので、先日の強風の日以外は花粉症の症状も例年程でなく、
通院なしで過ごせるのはなんともうれしい。


なるべく天然のもので過ごせるように、
北海道からクラッシックな蜜蝋キャンドルと、
花粉症用に処方してもらったハーブティを送ってもらいました。

このキャンドル、La table ver のGOYAくん手作りのものです。
↓ごらんあれ

candle3.jpg

蜜蝋キャンドルはススが出ないし、空気をきれいにしてくれるらしい。
通常のキャンドルよりかなり長持ちです。

燭台がないので義母が使っていた赤いカットグラスに入れてみた。
はじめに小さいキャンドルを入れて、
残った蜜蝋を溶かして長いキャンドルを立てたら無駄がないかな〜と。

candle.jpg

寝る前のなんちゃってヨガ、ストレッチ
蛍光灯を消して、贅沢な時間を過ごさせていただいています。


近年ミツバチの大量死が問題になっていますね。
ハチミツや蜜蝋だけでなく、
私たちが食べている野菜や果物は、ミツバチが受粉してくれるからこそ実がつくものです。
無意識に殺虫剤や農薬...使っちゃってませんか?

私も自分で野菜を作ったりする前は、庭やプランターに使ってました。
ミツバチがいなくなってしまって困るのは人間なのにねぇ〜。
今は唐辛子&ニンニク抽出液をスプレーしてます。

農家さんだって農薬使いたくてつかってるわけじゃーないんですよね。
夏場はそんなんじゃ追いつかない害虫ですから、、、


ってことでNPO法人ojasさんが
↓ミツバチたちへのワンコインサポーターを募集しています。


蜜源植物の種を送ってくれるらしいですよ。



【NPO法人ojasのHPからの抜粋】

今年、多くのミツバチたちが死んでしまいました。
水田近くのミツバチ、畑近くのミツバチ、住宅地近くのミツバチ、山あいのミツバチ・・・。
ミツバチにとって安心して暮らせる場所がありませんでした。
ミツバチだけではありません。トンボもマルハナバチも例年と比べてとても少ないのです。
そのため、ハチたちが花粉交配することで実をつける野菜に影響が出てしまいました。
原因は、化学物質(ネオニコチノイド、フィプロニル、有機リン系の農薬)。
特にネオニコチノイド系は、それまでの有機リン系の殺虫剤と比べて哺乳類や水生動物への影響は少ないけれど殺虫効果が高くこれまでと比べて減農薬を可能とした「夢の農薬」と言われています。
今では、家庭用の殺虫剤やペットのノミ・ダニ駆除用としても使われています。また、害虫駆除として建材にも使用されています。
水溶性で浸透性が高く種子処理(消毒)に使った場合、その植物全体に吸収され花蜜や花粉に含まれます。
イタリアやフランスなどでは種子処理の使用を禁止。中国でも種子処理の国内使用は禁止されましたが、輸出先の日本では規制がないため処理済みの種子が輸入され販売されています。
安全とうたわれていた人への健康被害も年々増えているようです。


野菜は基本、地産地消だと思ってます。
流通コストがかからない。

できればエネルギーも地産地消になってくれればいいのにな〜と思ってます。
だって、原発や送電線もなくなって町の景観も美しくなるし、無駄もない。
いい事づくめなのに何故やらないんだろうね〜?(←かくいう自分は人任せ、笑)


ga-kin.jpg
平塚産のガーキンというきゅうり、ピクルス用として良く使われている品種。

aspara.jpg
横浜産(瀬谷だったかな〜?)の朝とれたアスパラだそうで...

おおー、横浜野菜って葉ものの生産は多いけれど
近所で採れたアスパラははじめてだわ、とビックリ。


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シンプルにポークジンジャーとポテトサラダ

s_africa.jpg
セカター・レッド・ブレンド [2012] バデンホースト・ファミリー・ワイン(南アフリカ)

ピクルス...旨!



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