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期限切れてますけど、こうなったら絶対反対なのだ〜!


私、反省しています。

取り急ぎ森山さんのブログ記事と、、、


URLも貼っておきます。


内容は
↓2月に書きました新国立競技場についてのこの記事

もっと反対していれば良かった!


あれだけ運動されている重鎮の方々がいるのだから、ある程度考慮して縮小改善の方向へ計画が進んでいるものと思っていましたが、知らないうちに神宮の銀杏並木の景観がこんなことになっています。

↓反対意見がなければこうなりますってことだそうですよ。しかも16日で期限切れって?
いえいえ、切れてもメール送りました。
賛同される方がいたらメール送っちゃいましょう?

新国立競技場の計画、費用や規模の問題だけじゃないのが現状の航空写真と比較すると
リアルにイメージ出来ちゃうのではないかと、並べてみました。

オリンピックのスタジアムためなんだから仕方がないって思われます?

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googleマップより


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写真お借りしました。





↓神宮の森、絵画館と銀杏並木についての歴史は森山さんのこちらの記事で詳しく解説されています。


興味とお時間のある方はその前後の記事「東京の森1〜6」で背景その他について詳しく知ることが出来ます。





以下は自分の写真
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振り返ると絵画館です。

私はこの景色、美しいな〜と思いながら毎年歩きます。
銀杏並木は計画から外れていますが、絵画館から外苑前までは外苑の参道なわけです。


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12月は必ず信濃町に診察に行くので銀杏外来と呼んでいる、
時間があれば外苑前まで歩きます。

ものすごくショックだわ〜。


【追記】
同じスケールで比較出来るように画像を追加しました。
絵画館前は前庭から銀杏並木を含めてのシンメトリーな景観が神宮外苑だと思います。
確かに、ここの公園の中を整備する必要はあると思いますが、どうしてこうなっちゃったんでしょう?

銀杏並木を歩いた事がある方は、新国立競技場への導入部分が絵画館の前庭を浸蝕しているスケールがどれほどの広さかおわかり頂けるかと思います。

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川の源流って? [ご近所を散策]


先の千本桜の伐採の理由を探求...ってわけでは決してないのですが
地図を見てみるとこの引地川、相模川の支流かしら?と思っていたら違うんですね。
厚木の基地の上の方が水源池で、泉の森ってなっている。

へぇ〜、へぇ〜、そうなんだ?
そういえば、近所に流れている小川の水源が地元の氏神様である神社の湧き水だって聞いた事があるし...

引地川の上流ってどうなってるのかしら...という興味がむくむく湧いて来ます。
(toroさんち...お近くじゃないですか〜?)


そんなタイミングで、うちの花咲か爺さんがチューリップを見に行くというので
ココ、引地川ふれあいの森〜泉の森まで歩いてみました。

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コサギはもう夏羽。



↓水車小屋まであって、周辺もかなり整備、管理された遊水池公園となっています。
全部あわせると舞岡公園くらいの規模かな〜?と。


なかなか素敵な里山の風景。

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めずらしい木造の吊り橋

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千本桜の手前が小さなダムのようになっていて、豪雨の時などの対策がなされているのだけれど
満水時には2〜3m水位が上がるようで、水車小屋も半分水に漬かっているのがわかりますね。

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なるほど、これで氾濫したら千本桜どころじゃなくて、住宅街への被害は容易に想像できるというものですね。


なんと川沿いでは最近めっきり見られなくなった日本タンポポ見つけました。
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ほらね、包葉の部分が反り返ってないのが在来種の証拠。

我が家の周辺では西洋タンポポばかりです。




水源地近くの森も良い感じに管理されています。
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晴れの日の気持ち良い散歩コースでした。




帰宅して食材を調達に裏山へ...という気持ち良い季節になりました。
整備が始まってから4年目に突入したリス森はドングリやクヌギの落葉樹がほとんどなので、芽吹きが始まったとたん、あっという間に新緑に変わっていく。

来週にはフサフサの花が雨のように降って来るので杉の花粉症が終わってもしばらくは洗濯物を外に干せない。

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夕飯の天婦羅用にたらの芽2っつくださいな〜と、進入したんだけれど...(笑)
時既に遅し...

タラの木があるところは、愛護会のおじさまたちががっつりと山野草園を築きつつあり。
脇芽は重鎮の方々でシェアされたご様子、、、(まぁそうだよね〜)

伐採後に発足した愛護会では、夏場の草刈りやゴミひろい
最近では桜の苗木を植えたりして、なかなか楽しそうな雰囲気です。

隣接している我が家の庭でも...
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二輪草や

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ひとりしずか

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野蒜と、昨年こぼれた種から発芽したパクチー


仕方がないので、どうしても食べたかったタラの芽、、、
地元の直売所に筍買いに行ったらちょこんと置いてありました。^^

タラの芽4つで¥180
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ヨモギ・筍・ウドの芽・たらの芽・・新タマネギと桜海老のかきあげ

今回はウドの芽の方が美味しかったな〜。。。

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茹でた筍はお刺身のようにワサビ醤油で、
ウドと小松菜の蕾菜はからし酢味噌で、

飾りに使ったムラサキハナナは別名
諸喝采、花大根という呼び名のとおり、諸葛孔明も食べてたという食用花。
しかしながら、花は毎年そこにあるのに食べた事がなかったので今年初めて食べてみました。笑

それほどくせもなく、生でもむしゃむしゃ食べられますので、
これからはサラダにお花を散らしたりして積極的に食べようと思った日でありました。
毎年庭先に花咲いてるのに何してたんだ?という感じですな...。
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最後もお酒にぴったりのコレ
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野蒜(のびる)は醤油麹にまる1日漬けてみたのですが、、、
美味しいけど翌日までお口がくさ〜いのでお仕事ある日はNGです。
やっぱりさっと茹でた方がよろしいかと。





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花を見上げることが難しい。 [ご近所を散策]


いつも寝る前にやっている軽いストレッチ
忘れて寝てしまったら翌朝左側の首が痛くて曲げられなくなっていた、、、

寝違えたかな?
痛いからしばらく首のストレッチを休みにしていたら、3日後には右側も曲がらなくなった(汗)

痛いから肩に力が入っちゃって、肩凝りも増々酷くなってきた。

そんなタイミングに「お花見しようよ〜」と電話をくれたセラピストの友人に
「く、首がまわらない!花が見上げられない!」
と訴えたら、家まで来て全身施術をしてくれて、耳つぼリフレまで施して帰っていかれた。
ありがたや〜(ー人ー)

しかし、1週間経ってもピキピキに首が痛いのがいっこうに直らないのだ?
こんな酷い首は初めてで、とうとう整形外科のお世話になることに決めた。

「整形外科通うようになったらもう婆さんだな。」と言われる。

ふむ、高齢の方々と待合室に居たりすると、まったくだわ...と思うけど
そんなことより首が治ればいいのだ。(笑)

レントゲン結果は頸椎症などの骨の異常はないらしいというので、一安心。
首のまわりを暖めたり〜低周波の治療をして、理学療法士さんの予約をして帰宅。

昨日がその予約日でした。

首を暖めている席の向かい側で腰の治療と思われる面白い動きをしているおじいちゃんがいて、、、
ついつい気になって見ちゃうと吹き出しそうになるので、
目をつぶっていたら寝そうになり、睡魔と戦っている途中で理学療法士さんに呼ばれました。

自分のイメージでは施術ベッドに寝て、骨盤やら姿勢を矯正されたりするんだろうな?
と思っていた訳なんですが、、、全然違ってました。


施術ベッドに浅く腰掛けて、背中を丸め膝に軽く手を置いて、脇の下をぐいっとつかまれる...

理;「ここ、痛いでしょ?」

私:「いえ、あの、どっちかってゆーとくすぐったいんですけど。」(必至に平常心)

理;「そう?でもすぐに痛くなるよ。」(どうしろと...???)


で、上の姿勢のまま脇の下に神経を集中して肩に力を入れない姿勢で自然に呼吸
うわ・・・結構難しい!

やりながら背中からチョイチョイ矯正され、立った姿勢や骨盤の角度をチェックされ、
また腰掛けてさっきの姿勢で手を胸あたりまで挙げて、今度は肘をゆっくりフワフワまわす。
(↑魔女が毒薬混ぜてる壷に呪文をかけてる風です。)

理;「この2つの動きを家でもやってきてください。来週は別の運動をします。」

はぁ。。。
これを一人でやってる姿・・・はっきり言って滑稽です。
おじいちゃん笑ってごめん〜。(〜〜;)




そんなことでやっと桜を見上げる事が出来るようになった頃にはすでに葉桜なんですが
病院から帰宅後、翌日は雨だからということで午後から花見を強行。

毎年行ってる引地川の千本桜です。
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首が痛いので携帯カメラのみ。

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首が痛いから寝っころがって撮る。(笑)

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天気に振り回され、帰宅してから花見弁当を作ると言う順番無視の花見となりました。

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お品書きは毎年ほぼ同じ
[鶏ロール・シラスとあさつきの玉子焼き・そら豆・太田屋さんのビーフケーゼ焼き]

高座豚の太田屋さんは高座渋谷の反対側に移転してしまいましたが、
あいかわらずのメンチカツの行列が出来ていてお忙しそうでした。


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新筍ご飯

庭の山椒はかろうじて新芽をつけてくれましたが、きっとまたアゲハの幼虫のごはんになってしまうことでしょう。
いつになったら実を付けてくれるやら???



翌日は裏のヨモギの新芽を摘んで草餅など作ってみました。
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小豆は北海道の大納言

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白玉粉と上新粉のブレンド、蒸してコネコネ

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工作仕事って楽しい〜♪





今朝の読売新聞
引地川の千本桜伐採だそうです。


この景色が出来上がるまで40年。
自宅裏のリス森も55年。
木が育つにはそれだけの年数が必要で、同時に管理も必要ということだ。
確かに細いなぁ〜と思われるところがあるのもわかるし、
震災やゲリラ豪雨等、天候が変わって来ているから今後のことも考えないとだしね。

↓昨年の引地川のお花見の記録

16年度から順次工事が始まるということは、この風景は来年が見納め???

40年後、子供たちの世代がまた感動する桜を見上げられるように、
未来の桜を植えていって頂きたいなぁと思います。



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サクラサク、シダレサク、、、 [季節の記録]


あっというまにソメイヨシノも開いちゃいましたが、、、

桜の開花が告げられると、毎年真っ先に向かうのが「西林寺」という近くにあるお寺。

ここの枝垂れ桜はソメイヨシノよりも1週間早く咲く。

なので急がなくっちゃーなのである。

週末手前のソメイヨシノはまだ蕾。

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毎年妖艶なお姿、ほれぼれ。
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まずは参拝して、甘茶を頂き
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お釈迦様にも甘茶(この写真は前年の使い回しです。笑)
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ハクモクレンと桜、咲くタイミングも毎年少しだけ違います。
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間に合って良かった。



この時期
リス森ではふきのとうの後に土筆が顔を出していたので、食べる分だけ摘ませてもらった。
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昨日の食材
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花が咲いた小松菜、パクチー、つくし、ローズマリー

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小松菜とつくしのおひたし

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焼き筍の蕗味噌〜♪(筍は九州産)


お酒は宮城の伯楽星というのを旦那が仙台の友人から頂いてまいりました。
40%まで磨いたお米で作られてるので
一口めはスーパードライにさらっとしていますが、開栓後はどんどん変化します。
この開き方、ワインみたい。
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タコ・キュウリ・セロリ・トマト・パクチーでマリネ


春(^人^)ごちそうさまでした。




いろいろ書くことがたまってまして、も1つだけ。

お彼岸に実家へ行ったとき、年上の従姉妹から手作りのテディベアを頂いた。
父親が十二指腸潰瘍の手術を受けた時=私が2歳の頃
伯母の家に一時期預けられたことがある。

昔から素敵なお姉ちゃんだった、結婚前は子供服のデザインなどやっていたと聞いている。
ちゃんと手足、首までくるんと動くように作られているのです...すごーい!

彼女は実家の近所にいるので、何かと両親を気遣ってくれてありがたい。
お世話になりっぱなしなので母にお菓子を届けてもらったら...
エビで鯛ならぬクマが釣れました。^^;

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・・・
ふわふわ系は扱いに戸惑ってしまうんだけど、どうやら旦那の方が気に入っているらしい。

妻の機嫌が悪い時はクマに話しかけているようで、、、
クマちゃんも迷惑だろう。笑




春が来た? [季節の記録]


ハクモクレンが咲くとそろそろソメイヨシノだな〜という季節。
ようやく春本番という気候になってきましたが、花冷えや昼夜の温度差で
眠気やだるさが抜けない季節でもありますから体調には気をつけてまいりましょう。


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我が家のユスラウメも桜と同時に開花宣言。
昨年太い幹を思いっきり切ってしまったので、今年は収穫しない予定


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海棠(カイドウ)も蕾がふくらんで♪
ようやくテンション上がってきましたよ。


今年は花粉が少ないので、先日の強風の日以外は花粉症の症状も例年程でなく、
通院なしで過ごせるのはなんともうれしい。


なるべく天然のもので過ごせるように、
北海道からクラッシックな蜜蝋キャンドルと、
花粉症用に処方してもらったハーブティを送ってもらいました。

このキャンドル、La table ver のGOYAくん手作りのものです。
↓ごらんあれ

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蜜蝋キャンドルはススが出ないし、空気をきれいにしてくれるらしい。
通常のキャンドルよりかなり長持ちです。

燭台がないので義母が使っていた赤いカットグラスに入れてみた。
はじめに小さいキャンドルを入れて、
残った蜜蝋を溶かして長いキャンドルを立てたら無駄がないかな〜と。

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寝る前のなんちゃってヨガ、ストレッチ
蛍光灯を消して、贅沢な時間を過ごさせていただいています。


近年ミツバチの大量死が問題になっていますね。
ハチミツや蜜蝋だけでなく、
私たちが食べている野菜や果物は、ミツバチが受粉してくれるからこそ実がつくものです。
無意識に殺虫剤や農薬...使っちゃってませんか?

私も自分で野菜を作ったりする前は、庭やプランターに使ってました。
ミツバチがいなくなってしまって困るのは人間なのにねぇ〜。
今は唐辛子&ニンニク抽出液をスプレーしてます。

農家さんだって農薬使いたくてつかってるわけじゃーないんですよね。
夏場はそんなんじゃ追いつかない害虫ですから、、、


ってことでNPO法人ojasさんが
↓ミツバチたちへのワンコインサポーターを募集しています。


蜜源植物の種を送ってくれるらしいですよ。



【NPO法人ojasのHPからの抜粋】

今年、多くのミツバチたちが死んでしまいました。
水田近くのミツバチ、畑近くのミツバチ、住宅地近くのミツバチ、山あいのミツバチ・・・。
ミツバチにとって安心して暮らせる場所がありませんでした。
ミツバチだけではありません。トンボもマルハナバチも例年と比べてとても少ないのです。
そのため、ハチたちが花粉交配することで実をつける野菜に影響が出てしまいました。
原因は、化学物質(ネオニコチノイド、フィプロニル、有機リン系の農薬)。
特にネオニコチノイド系は、それまでの有機リン系の殺虫剤と比べて哺乳類や水生動物への影響は少ないけれど殺虫効果が高くこれまでと比べて減農薬を可能とした「夢の農薬」と言われています。
今では、家庭用の殺虫剤やペットのノミ・ダニ駆除用としても使われています。また、害虫駆除として建材にも使用されています。
水溶性で浸透性が高く種子処理(消毒)に使った場合、その植物全体に吸収され花蜜や花粉に含まれます。
イタリアやフランスなどでは種子処理の使用を禁止。中国でも種子処理の国内使用は禁止されましたが、輸出先の日本では規制がないため処理済みの種子が輸入され販売されています。
安全とうたわれていた人への健康被害も年々増えているようです。


野菜は基本、地産地消だと思ってます。
流通コストがかからない。

できればエネルギーも地産地消になってくれればいいのにな〜と思ってます。
だって、原発や送電線もなくなって町の景観も美しくなるし、無駄もない。
いい事づくめなのに何故やらないんだろうね〜?(←かくいう自分は人任せ、笑)


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平塚産のガーキンというきゅうり、ピクルス用として良く使われている品種。

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横浜産(瀬谷だったかな〜?)の朝とれたアスパラだそうで...

おおー、横浜野菜って葉ものの生産は多いけれど
近所で採れたアスパラははじめてだわ、とビックリ。


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シンプルにポークジンジャーとポテトサラダ

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セカター・レッド・ブレンド [2012] バデンホースト・ファミリー・ワイン(南アフリカ)

ピクルス...旨!



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ちょっとそこのブラジルまで、、、 [ご近所を散策]


あらら、3月更新してないってどういうことでしょ?

実はブラジルに行ってました。(ウソです。)

近所のブラジルね。笑
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スーパーフーズ・ブラジル

ここは綾瀬の住宅街だけど、一歩入るとそこはブラジル〜!
ブラジル人もいっぱいでお店の中はポルトガル語が標準語。

↓詳しくはこちらへどうぞ

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店内にはスパイシーないい香りが...
発泡チロールの中には、外のロースターで焼いた丸鶏がごろごろと入ってます。
残念ながら次の予定があったので、これは次回!

イートインコーナーは、ブラジルの方々でほぼ満席。

ではでは、ポルトガル語はわからないので
日本語でシュラスコサンドをテイクアウトでオーダーしました。笑
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ぶあつい肉がどどーーん!
海外のサンドイッチって感じです。

パンは焼いてあって、イタリア系パニーニのような感じ。
私、脂たっぷりのやわらかいのより、こういう食いちぎる系スパイシーな赤身のお肉の方が
胸焼けしなくて好きです。硬めですが臭みもまったくなくて美味しい。


その他仕入れたのはレンズ豆やらひよこ豆、乾燥ココナッツ等の乾物ばかり
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気になるものがいっぱいあったのでまた行きます!





さてと、
唐突に久しぶりの更新ですね。

ふきのとうはとうににトウが立っちゃってます。
(なんか私壊れた感じ?大丈夫でしょうか???)


この鮮度バッチリなのは1月以上前、雪が降る直前にリス森で摘んだものです。
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花の中に花が、、、面白い♪


ご心配して頂いた方もいらっしゃるので近況を少し。
実家の老父はずいぶん回復して体重も戻りつつあるようです。
なにより母親の表情が違うのでやれやれ。笑

しかしながら
1月には母方の叔父、、、
2月には母親の従兄弟、、、
3月には父方の叔父が亡くなり〜
しかもその葬儀に行こうと思ったら、こっちの義母が発熱〜ノロウィルス感染、、、
皆高齢なので仕方がないことですが、さすがにこれだけ続くと息切れ〜(´Д`;)はぁ。

さらには
このブログで知り合ってから約8年、その間何度か飲み会やお花見等ご一緒させていただいたdennさんが
実は兄より早くに亡くなられていたと、、、
モモパパさん・にょろさんご夫妻から連絡を頂いたのも年が明けてからでした。

こぎんさんもそうだったけど、dennさんもカッコつけ過ぎじゃな〜い?
私が行くのはまーだ先だと思うけど、会ったらいっぱい言いたいことがあるから2人とも覚悟しろー!

どうやらそういう年回りのようです。
季節柄お彼岸の季節でもありますから、休みには実家の墓参りにも行きます。


長く生きてるといろんなことがありますね、
今日出来ることは今日やろうと、思う毎日でございます。
(ってことで長い言い訳を終了。^^;)


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最後のふきのとうで蕗味噌
焼きおにぎりでもしよう〜♪



プランター菜園の最後の小松菜と水菜は
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花が咲いてました。

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菜の花・あさり・しらす

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この根っこがびっしりのエチケット
ガルナッチャ・オルビダダ・デ・アラゴン・キュヴェ・イズミヤ [2010](スペイン)

うーん、ロード・オブ・ザ・リングで出てきそうな名前ですが、
和泉屋さんの創業90周年の記念赤ワイン、おいしゅうございました。


【完食】


お詫び
画像が携帯の転送写真のままで大きさ修正しておりませんでした。
PCの方、大きすぎてお見苦しかったらごめんなさい。



ソチオリンピックの開会式を回想をしながら東京オリンピックの心配ついでに長文のブログを読んでみた。 [雑談]


なんでしょ?この長文タイトルシリーズは、、、
(シリーズなのか?いえこれでもうやめます、笑)


もちろんそれぞれの競技も感動ものでしたが、感動も満腹だと思うので
違う視点で書いてみようかというオリンピックのお話です。

雪かきの合間に開会式の録画を見ていて、ロシアアバンギャルドなカッコいいオープニングに、、、
色々と脳裏に浮かんでは重なるものがありました。

2020年の東京のスタジアムとなる新国立競技場はザハ・ハーディッドという女性建築家に決定してますね。
この巨大な施設にまつわる色々な問題ってその後どうなったのかな〜?等々。。。



今では↓こんなうねうね流線型CGアニメーションのような建築を作っている女性ですが、
四半世紀前の彼女はちょうど今回のソチの開会式のようなロシア・アバンギャルド的な建築ドローイングを発表していて、建築やデザインを学ぶ学生たちの度肝を抜いていたものでした。
だってね、当時はコンペで1等を取っても彼女の建築は絶対建たないと言われ続けていたんですよ。

winner_work_img_1.jpg

↑画像はこちらのサイトからお借りしました。
ザハさんの他の作品の画像も見られますので興味のある方はどうぞ。


そして読んでいた長文のブログというのは


というタイトルで書かれている、森山さんのブログ、、、
長いですが、素人でもわかりやすく、面白くビジュアル入れて説明されているので、
建築がわからない人にも面白い読み物になっています。

たまに読んではいたのだけれど、今回やっと1〜15まで全編読み終えたというね。(遅)



 facebookではメモ代わりにリンクをシェアしたりしてたのですが、
とりあえずこっちにもまとめておこうかと思った次第。


ザハ・ハーディットという建築家の作品の善し悪し云々は別にして昔から興味がありました。

2008年になって、あれが形になって東京に来てるー!
と代々木競技場までシャネル・モバイルアートという期間限定の移動型建築を見に行ったのだけれど、
会場時間前に行ったのにすっごい人気で入れなかった。

↓これがその時遠くから撮った唯一の写真。。。部分だけ見るとなんでしょう?というものですね(笑)
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係の人に外観写真だけでも撮らせて欲しいと頼んでも、
通常だったらOKなんですが、来客が多すぎてお断りしていると言われ敷地にも入れず、
お酒飲んで帰ったのだ(笑)
仕方がないので家に帰って何度もメイキングの動画を眺めたものでした。

↓その時の動画URLがあったので貼ってみましたが、、、
6年経ってるとさすがに動画が古くて動きません(ー”ー)古いsafariで見てもかたまります。残念
http://www.chanel-mobileart.com/?lang=ja_ao


探してもあまりわかりやすい写真がないのですが↓全体の形はこんなんだったんですよ。
東京の会場ではこんなアングルで見られるとこはなかったですけどね。
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↑画像はこちらのサイトからお借りしました。

移動式パビリオンなので、国立競技場の案とはさすがに全然規模が違いますが。。。
今は最新テクノロジーと3Dプリンターあるからこんな建築だって出来ちゃうんだぜ、って思う方もいらっしゃるでしょうけど、この時のこの流線型の三次曲面のパネルも結局現場で作業していたのは手仕事の職人さんだったんですよね〜。パラドックスじゃないですか?


しかも今回の巨大な施設・・・どんな風に作るんだろう?っていう純粋な興味はあります。
でもそれだけでは引っかかるものがいっぱいあるのですっきりしないでおりました。
有余る予算があるならば、やっぱすげーーーぞ!ってものを作って頂いて、
丹下健三さんの代々木オリンピックプールのようにアイコンのような存在になってもらいたいと思います...。


近いうちに巨大地震があるよってこれだけ頻繁に言われている中で、オリンピック誘致が決定したとき、
都心の危険な老朽化したインフラを整備するにはこれくらいのイベントがないと出来ないだろうから
これはいいチャンスなのかもしれない?と思ったりしました、、、
予算かけるポイントがコレに化けちゃったの???ってことにならないことを祈るばかりです。



東京体育館の設計者でもある建築家の槙文彦さんが問題提起の文章を書かれていましたので、これも読んでみました。

さすがにその通りですわ〜と思わざるをえないです。

こんな公募されてたわけですから
見直し出来るところは限りなく検証していただいて、復興のシンボルと納得できるものにしてくださいね。

ところで他のコンペ案ってどんなだったのかな〜?
見たいな〜などと思ったりしている今日この頃でした。
おわり。


追記
ごめんなさい、他のコンペ案ありましたね。
妹島和世さんが三位でしたか?
(個人的には作品番号35番好きかも・・・)


おまけ。
ソチオリンピックは終了しましたが、パラリンピックがこれからですね。
日本チームのプロモーション映像、アルペン競技の迫力というか1本で滑る筋力ったらスゴいです!




大雪だったバレンタインデーの回想をしていたらエラーが起きて全部消えたのでアップするのがこんなに遅くなりました。 [季節の記録]


なんつー長いタイトルでしょう。( ´Д⊂ヽ
テキストに下書きでもすればいいのにめんどくさいので最後まで書いちゃってから
保存を失敗するという...いつになっても懲りない自分です...。


そうです、14日のバレンタインの日
この辺は都心よりも20センチくらいは多く降ったのではないかと思うくらい積もりました。

被害にあわれた方々の報道も含め、関東で初めて積雪の怖さを実感した今回の雪でした。

都心で仕事をしていた旦那は「ぜんぜん大丈夫でしょ!」と余裕かましていましたが、
深夜に帰宅途中、、、「タクシーがこない!居留守か?」
...と吹雪の中行きつけのタコス屋さんへ避難。

「いやいや、居留守じゃなくて〜もうタクシーは走ってないと思うし、
運良くつかまったとしても家の方まではとうてい入って来れないから、今日はそこに泊めてもらって〜!」
と、メッセージを送って約1時間...
吹雪の夜中にピンポーン♪
誰?雪山登山者???という形相で帰宅。(ー”ー)

このオトコ...
その前の週の雪の日はたしか仙台出張から強引に帰宅して東北新幹線も東海道線も遅れに遅れ...
ちょうど団体戦で浅田真央ちゃんが着氷に失敗した直後だったので〜深夜2時頃だったような記憶があるんですけどね?私の記憶違いかしら?

まぁこんな風に雪をナメてると、次回はたぶん遭難すると思います。
皆様もお気をつけくださいね。

今週は西の方へ出張してますので兵庫県周辺の方、
天候が荒れるかもしれませんご注意くださいませ。(笑)

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リス森側も当分スキーの滑走が出来そうな積雪でしたが、
10日目にしてやっと雪の下の春が見え...

おっ

チューリップの向こうに昨年の種がこぼれたパクチーらしきものが...
まだまだ寒いけど、芽吹きは嬉しい季節。
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枝垂れ梅にもやっと春の陽射し



買い物にも行けなかった日はストックしていた乾物を...
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高野豆腐煮と、その暖かい煮汁にマスタード入れて菜の花の辛し和え風


そうそう、バレンタインと言えば
この数年はチョコレートを渡す相手もいないのでいそいそと買いにいくこともなくなり(笑)
バレンタインの前後にブラウニーを焼いたりしている。
3年目にしてやっとイメージ通りの「外はサックリ、中しっとり生チョコ風」のブラウニーが出来たので
来年のために分量のメモをしておく。
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材料
・板チョコ4枚(200g)
・生クリーム1パック(200ml)
・バター1.5欠(約15g)
・卵(1個)
・ホットケーキミックス(75g)←粉を振るうのがめんどうなのでホットケーキミックス
・トッピング(ナッツ・ドライフルーツ・バナナなど)

今回は無塩のクルミと、ラム酒に1時間漬けたレーズンをトッピング、次回はオレンジピール入れたい。

1)砕いた板チョコとバターを湯煎にかけて溶かす。

2)湯煎から外して生クリームを徐々に加えながら滑らかになるまで混ぜる。

3)卵を泡立てるように混ぜて2)に加え、同様に混ぜる

4)ホットケーキミックスとトッピングの材料をサックリと混ぜる。(混ぜ過ぎない)

5)角皿等にオーブンシートを敷いて180°〜200°に暖めたオーブンで20〜30分焼く


年々チョコレートと生クリームの量が増えていってこの分量とは...初回作った倍の割合(笑)
美味しさとカロリーは比例するのね〜謹んでカロリー摂取。(ー人ー)





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共通テーマ:グルメ・料理

スノーキャンドル [季節の記録]



一昨日は前の坂道で赤帽さんが雪に埋まって動けなくなり、
雪かきスコップを持ってレスキューに行くという場面もありましたが、
昨日は終日良い天気に恵まれ、
大量の雪もご近所総出で雪かきしたおかげで道路の雪もずいぶん少なくなりました。
でも森側にはまだ大量の雪が残っています。

こんなに降ったことは自分の記憶でもほとんどないに等しい...
せっかくなので雪かきついでに少し雪遊びをしておこうかと
友人のFBのリンク先を参考に作ってみました。

↓スノーキャンドルのリンクがうまく貼れてないので追記


雪がもう湿っていてあまり美しいスノーキャンドルにはならなかったけれど、
ちょっと記憶に残る1枚になりましたね。

まったくポリバケツ抱えて何やってるんだか?笑

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一番寒い季節ですね。

冬の魚ホウボウがお安く店頭に並びます。
お鍋にすると最高です。
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ちょっと前になりますが、小さい烏賊と浅蜊といっしょにホウボウのアクアパッッツァを...

1)浅めの鍋でオリーブオイル、ニンニクを炒め、浅蜊をワイン蒸しにしていったん取り出す。
2)内臓をとって軽く塩したホウボウをグリルで軽く焼く
3)浅蜊を取り出した鍋に、白ワイン(適当)固形スープと1カップ半くらいの水、
作り置きの冷凍ソフリットと、沸騰したらホウボウ、烏賊、刻んだトマトを入れて、
コトコト...最後に浅蜊を戻して出来上がり。

パセリを散らしたりするとキレイなんですけどね。

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ごちそうさまでした。(^人^)





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降り過ぎじゃないですか? [家族のこと]


お天気がすごいことになってますね、家の前がスキー場のようです。

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大変ご無沙汰しております。

実家へ行ったり来たりしている最中に叔父が亡くなったり、
仕事もあったりしていたものでなかなかあれこれ出来なくなっていて
しばらくブログを放棄しておりましたが、そろそろ少しづつ復活しようと思います。
とはいえ、来週も何かとバタバタしていますが、、、

クリスマス前から腸閉塞で入院していた老父は、途中肺炎をおこしたり〜
いったんは手術回避かと思いきや、その後も紆余曲折ありまして、
そろそろイレウス管が抜けるのでは?と思っていた1月半ば
虚血性小腸炎であることが判明したとの診断が下り、あらためて開腹手術となりました。
しかも開けてみてまたびっくり?
盲腸の手術跡がポケットのようになっていたそうで、そこに小腸の一部がすっぽりくいこんで、
狭くなってしまっていたようです。(完全閉塞でなかった長引いていた原因)
不都合なところをちょん切ってつないであっちこっち点検して頂いて
83年ものの中古車のエンジンが再びかかったわけであります。

開腹手術の辛さや痛みを知っているだけに、持病のある老父があれに耐えられるのかなぁ?
と心配になりましたが、見事術後2週間ちょっとで元気に退院しました。めでたしめでたし
(直後はさすがにへこたれてましたけどね、、笑)
開腹手術をすると、新たな癒着というまたこれも腸閉塞をおこしやすい体になっているので
メンテナンスしながら大事に使って頂きたいと思います。

なんかね、自分が事前に開腹手術の経験をしといて良かったなと初めて思いました。
自分の体におこるいろんなことを患者の立場で少しは伝えてあげられる。
病気したことは無駄にはならないね。

ドクターを信頼していないわけではないけれど、病院側としての患者への対応や、
こちらが質問しないと説明してくれない体質やら改めて感じる部分もあったりして・・・。

皆さんもそういうことに直面したとき、わからないことはしっかり先生に質問してくださいね。
それをすることが医療現場を良くして行く第一歩だと思うんですよね。
自分や家族が受ける治療の内容はちゃんと理解したいじゃないですか!

親の代って未だに「患者は医者の言うことを聞いていればいい」的な風潮があって、
何でも受け入れちゃうところありませんか?
中には普通に質問してるのに、やな顔するドクターもいらっしゃいますが、
こっちは病気慣れしてるせいか?ぜんぜん平気になっちゃった。
って自慢できることではないな(笑)

私の病気の方は、年末の検診で術後7年が経過。
再発のリスクはほとんどないから、フォローアップのCTは卒業していいとのお話あり。
検診は年1回で通常の健康診断レベル。

とはいえ、リンパ浮腫のストッキングの件と、骨の検査と、投薬の分で
3ヶ月に1度は病院に行くという現実は変わらないわけなんですが、、、
まぁ、そろそろちょっとづつ良い方に向かっている午年です。


何だか最近こんな話ばかりで申し訳ない^^;
あまり撮ってないと思いつつ家飯の画像、、、少しありましたね。

もういつだっだったか記憶にありませんが?
お正月用に買っていたお豆たち
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どれも煮たのですが、黒豆しか撮ってないですね。
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黒豆ヨーグルト

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紫芋とサツマイモで、、、トリュフチョコレートのようですが違います。(笑)
卵の黄身を塗って〜胡麻をつけて〜オーブンで焼いて

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スイートポテト

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プランターで育った二十日大根と、タラモサラダを巾着状に、、、

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あ〜、久しぶりのピュズラさん♡
ティエリーピュズラ/ピノ・ドニス[2012](ロワール)
ソービニヨンが売り切れていた(涙)ので赤に。

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近所で買ったこのソアベ、美味しかった!




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